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沖縄県立博物館・美術館で昨日5月7日(火)より三日間限定で急遽開催されている

「返還文化財一般展示会」を観る事が出来ました。

 

琉球王国時代に描かれた歴代の王の肖像画「御後絵」。

それらは沖縄戦で全て消失したとされ

これまでは、戦前に鎌倉芳太郎が撮影した10点のモノクロ写真でしか観る事が適わないものとされてきました。

絵自体は沖縄戦によって米軍関係者が持ち去った可能性もある事から

2001年にFBIの盗難美術品リストに登録されていたのですが、

なんと先頃実物が米国内で見つかったという大ニュースが飛び込んできたのです。

そして今回4点の御後絵を含む13点の文化財が沖縄に返還されました。

 

今回の一般展示会は返還されたそれらの資料を実際に見る事が出来る貴重な機会です。

残念ながらお目当ての御後絵そのものについては損傷がひどい事から、

今回は実物を撮影した写真パネルのみの展示となりましたが

彩色された原寸大の姿でさっそくこの目で見る事が出来たのは、本当にドキドキ しました。

思った以上に鮮やかな色合いがしっかりと残されていることに、とても驚かされましたネ。

最終日の9日(金)には展示室で説明会も開催されるそうですから

ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

 

 

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